神岡(@fxkamioka)です。
ドル円は先週の予測から猛然と噴き上げて、とうとう一時80円を達成するほどの勢いを見せました。買い方の参戦兆候は十分に警戒していたので驚きはありませんが、短期的にはガンガン連勝という訳にいかず、先週はほぼトントンの収支でした。
いよいよ今週は10月最終週、そして11月入りです。月末、月始めに加え、11月2日には米雇用統計、6日には大統領選も加わります。大統領選がらみでサプライズがあったりすると10円ぐらいは簡単に吹き飛ぶかもしれませんのでここ1~2週間は要警戒ですね。
上がる下がるの理由は後付け
画像は双神斬によるドル円日足です。画像にもあるように買われすぎオーバーシュート確定直後、強烈な噴き上げが入っています。
こうした展開は大概ワンサイドなやり口になって、ここで「ナンピン作戦」を決行すると経験上地獄を見ます。ナンピン中はハラハラドキドキで、「なぜこんなにあがるんだ!」とニュースサイトを血眼になってめぐって理由探しをしがちですが、実は大した理由はないのが特徴です。アナリストはいろいろ言いますが彼らは理由付けすることで稼いでいますので、もっともらしく言うだけで真相はよく分からんです。
激流には挑まない

photo: chichacha
ビッグプレイヤーではない私たちFXトレーダーは、鳴門の渦潮のように荒れ狂うマネーの激流に根拠もなしに飛び込んでいくのではなく、渦の端っこのほうからこぼれてくるコインを少しずついただいて地力を蓄えていく方に集中した方がいいような気もするのですが、少し小物すぎる発想でしょうか?
