
photo: Swami Stream
双神斬はフィボナッチとフラクタルの考え方をベースにしていますが、
決して難しい代物ではありません。
突き詰めて言えば「行き過ぎた相場は戻る」というだけです。
たまたま、行き過ぎた相場を図るツールとして、
フィボナッチとフラクタルを選んだにすぎません。
双神斬を作り上げたことで、私の収支は明るくなりましたが、
今回は私がFXライフを続けていくために心掛けている7項目を紹介したいと思います。
1:大きい時間足から見ていく
分析を始める時は、
月足→週足→日足→4時間足→1時間足→(30分足)→15分足→(5分足)
の順で見ていきます。
よく言われることではありますが、これは天気を読むのと同じことで、
季節感のような大きな流れを抑えておかないと、
「気温20度」といっても暑いのか寒いのか分かりません。
チャートも流れの中から予測していくものなので、
マクロからミクロへの大きな方向感が大事です。
こうした流れを忘れてしまうとポジポジ病になって火傷してしまいます。
2:フラクタルの完成を待つ
フラクタルは5本のロウソク足を使って分析するツールで、
ロウソク足を2本分(現在足と1本前足)を捨てて天井と底を探ります。
双神斬を見ていると、現在のロウソク足が終値になる前から
高値安値の条件を満たしていると、2本前の足にフラクタルが発生しますが、
このフラクタル完成前に突っ込むのはじっと耐えましょう。
3:小さくエントリを重ねる
資金の余裕あるなしに関わらず、一回でドーンとウン十枚というような売買は、
残念ながら双神斬には向きません。
アッパーないしダウナーのフラクタルで損切りするというルールさえ徹底している限り、
5~10pips間隔でぱらぱらとエントリしていく方法が効率良く、
私はずっとこのやり方で稼いでいます。
慣れるまではマネーパートナーズの100通貨取引や他の1000通貨単位での業者で
こつこつ指していくのをオススメします。
4:一気に決済する
双神斬ではフィボナッチでの38.2%戻しがターゲットですので、
基本的には38.2%達成で一気に決済します。
よほど自信と時間的に余裕があるときは、ぱらぱらと指した何枚かのポジションを残して、
さらに利益を狙っていくこともありますが、スキャルは小銭拾いという自覚から
取れるときに取っておいて
なるべくキャッシュを自由に動かせるようにしておく方が私の好みです。
5:週は絶対またがない
これはもう何度も痛い目にあってきているので気を付けています。
ドル円やユーロは金曜日のNYクローズで仕掛けられると、
身動きが取れなくて、ストレス抱えた週末になってしまいます。
しかもドル円においてはオセアニア、東京の市場に反転できる力はなく、
むしろトドメを刺しにくるので、たとえ双神斬が「チャンスチャンス!」といっても
金曜の深夜からは眺めるだけにしています。
6:1回の勝負ごとで勝とうと思わない
勝負ごとは熱くなると負けといわれますが、
1回のエントリごとにプラスにしようとは思わないように気を付けています。
双神斬を使わなくても、チャートはいつか反転するので、
ナンピンにつぐナンピンでしのぐ手法も確かにあります。
ですが、そうした手法を続けても、いずれはスッテンテンになります。
トレード10回ごとや1日単位、あるいは1週間など、
収支はある一定期間で見るような癖を付けて、
前クールより1円でもプラスならOKと割り切りましょう。
7:変だと思ったらとにかく逃げる!
本当に不思議なのですがチャートって、
自分の願望とはまるで逆に動きますよね…。
私自身はとても楽天的な性格ですが、
FXでは常に最悪を想定して行動を選択するようにしています。
PCから離れる時は建て玉には必ず損切りと決済注文を入れていますし、
チャートを見ながらの時でも「即決済」できるようにしてあります。
チャートが妙な動きをしたときは理由探しは後回しにして、
とりあえず逃げましょう。
今回のまとめ
ごく当たり前の7項目かも知れませんが、自分ではこれが長生きの秘訣だと思っています。
中でも「流れ」の感覚はとても大事にしていて、月足、週足をぼんやり眺めるのが日課です。
記事で触れている双神斬は無料公開していますので、ぜひ使ってみてください。