
photo: Gilles Gonthier
欧米のトレーダーはトレンドフォロー派が多いとされ、
逆に日本人はカウンタートレーダーが多いと言われます。
統計データがあるわけでもないので、ウワサレベルなのですが、
なんとなく国民性を感じるエピソードとして、
すんなり腹落ちしてしまう不思議さがありますね。
私自身もカウンターで稼ぐのが得意ですし、
当ブログで紹介している独自インジ「双神斬」や
以前から検証してきている恋スキャFXビクトリーDXもカウンター手法です。
今回は、そんなカウンター大好きな日本の皆様に、
安易なカウンターが危険なチャートの形を紹介しておきたいと思います。
世界のどこかで何かとんでもないことが?!→実は平穏
画像は双神斬をアタッチしたドル円、1時間足です。
軽快に上げ続けてきたドルがレーザービームのように垂直落下しています。
形だけみれば「何かとんでもない緊急事態が起こったのか?!」と思いたくなりますが、
1~2円ぐらい吹っ飛ぶのは、まあまあ起こり得る光景ですね。
では、何が恐いかというと双神斬の赤線と青線で作る
いわゆるフラクタルチャンネルがねじれてしまっている点です。
沈静化を待ってからのエントリー必須
双神斬の根幹部分を形成するフラクタルチャンネルは、
平時であれば、ほぼロウソク足を内包する特性があります
この特性によって、赤線、青線の動向から今後の方向性が予測できるのですが、
チャンネルがねじれると大荒れの危険があります。
以前記事にも取り上げましたが
たぶん売り手と買い手の均衡が崩れ、損切り・ロスカットが発生しているのですが、
損切りが損切りを呼ぶ誘爆現象が起きる時があるのです。
幸い、この画像の時は単発のレーザービームに終わり、
その後、フラクタルチャンネルは均衡を取り戻しましたが、
フラクタルチャンネルがねじれた時はくれぐれも近付かない方が賢明です。
可能であれば、ひとつ上の時間軸でチャートをみて、沈静化を待つようにし、
手持ちのポジションはさっさと閉じてしまって次に備えましょう。
