
こちらはちがうマーキュリー photo: catorze14
世の中には星占いや血液型、風水などたくさんの占いがありますが、
あなたは信じる方でしょうか? 信じない方でしょうか?
私はさほど気にもしない(ようにしている)方ですが、
金融相場の世界でも占いに似たオカルトチックな考え方が存在します。
それがMercury Retrograde(マーキュリー・レトログレード)、
すなわち水星逆行と呼ばれる現象です。
どうして水星?
「水星が?逆行ってどういうこと?」
占星術に詳しくない方は、意味すら分からないですね。
「逆行」とは、主に地球から他の惑星を見た時の見かけ上の動きとして、
通常の動きである「順行」とは反対方向へ移動する現象のことを指します。
これは惑星の公転速度が違うために「追い越し」が発生して起きますので、
太陽と月以外の天体はすべて周期的に逆行します。
なぜ、水星の動きが金融相場に関わるとされるかというと、
古代より「水星が商業・交通・流通・商売のシンボル」という信仰があるためです。
水星逆行になるとどうなるの?
水星逆行は1年に3~4回、平均20~25日間の割合で発生します。
この期間に突入すると、流動性があるものが不具合を起こしやすい、そうです。
たとえば、
- 契約・交渉が破談になる
- 交通機関の事故が増える
- 意思疎通が上手くいかない
- パソコンが壊れる
- 交友関係でトラブル
- 金融相場が不安定になる
そして
などなどです。
占星術師さんたちは「この期に物事の仕切り直しや再点検・見直しをするように」とか、
「重要な決定や高額な買い物は避けなさい」などとアドバイスするようです。
FXで言えば、
- ロングとショートを間違えて注文したり、
- ロスカットばかりを食らってしまったり、
- ちょっとナンピンのつもりが莫大な含み損になったり
などというのがありえる話でしょうか?
私個人としては「水星逆行期だから●●しよう」というのはないですが、
欧米では占星術への信仰が篤く、相場を動かす要因になるともウワサされますので、
これも相場に動き仕掛ける口実のひとつとしてとらえて
無理なポジションを取らないように気を付ける程度のことはしてます。
ちなみに2012年の水星逆行期は下のようになっています。
- 3月12日~4月4日
- 7月15日~8月8日
- 11月07日~11月27日
日本ではテクニカルアナリストとして有名な山中康司さんが金融占星術に詳しく、
本も出版されています。荒削りではありますが、データ量がすさまじくて、
興味がある方にはよいヒントになると思います。
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【恋スキャFX検証報告40】
2012年5月28日
通貨:ドル円(USDJPY)
時間足:5分足
所要時間:4時間
勝率:63.64%(7勝4敗)
獲得pips:17pips